昨日は介護ロボットフォーラムに参加しました。
昔、カメラのフイルムでよく見たコニカさんは、デジカメからスマホ時代となった中、方向転換をして、見守りセンサーを開発していました。
また、幸和製作所さんの発表では、おばあさんが乳母車に荷物も乗せて移動しているのを見て歩行器を作り、現在は歩行時の中心軸のブレが転倒リスクを高めることに着眼し、この先は、ルンバのように自動で充電器に移動し、使う時には呼べば自動でやってくる歩行器の開発に取り組んでいるということで、夢のある構想ではありますが、いつか必ず実現するだろうという期待も感じることができました。
数年前は、まだまだ実現や実用性には程遠いと感じましたが、
今回のフォーラムでは、近い将来、確実に介護現場でこれらの介護ロボットが力になるという思いを強く持つことができました。
早くお値段的にも身近になってほしいものです。
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