“これからの介護と福祉の仕事を考えるデザインスクール”に参加しています。
これからグループとなった皆さんと企画を作っていくわけですが、
そのテーマが“プロフェッショナル”なのです。
介護のプロとは何か?と考えると、いろいろな定義がでてくるでしょう。
介護技術、専門的知識、傾聴の技術、コミニュケーションテクニック、リスク管理、
リハビリ的な知識、医療の知識、食や口腔ケア、褥瘡について、看取りについて、、、
などなどいろいろ、人ぞれぞれ、気持ちを強く入れるところ、感じるところあるでしょうし、
信念も取り組みも違うでしょう。
そして、この広範囲の知識や技術を知っていなければいけない、
という事が正にプロを意識していかなければいけないのだろうと思いますが、
医師にも専門分野があったりしますから、
私は○○がプロ! ○○なら自信あり! ○○なら負けないよ!
そんなところから、プロフェッショナルを捉えていってよいのでは?と私個人は感じています。
笑顔を作るプロ。
食事介助のプロ。
体位交換のプロ。
入浴介助のプロ。
利用者様と本気で楽しめるプロ。
利用者様の話をじっくり聞けるプロ。
などなど、、、
そう考えると、いろんなプロフェッショナルがあちこちにいます。
#デザインスクール_北海道
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