この日はふきのとうで使っているオムツのネピアテンダーさんが来てくださり
オムツの取り扱い方法、オムツ、パッドの選び方など、基本から応用まで教えていただきました。
各ユニットから2~3名ずつ職員が参加しました。
パッドのあてる場所によって吸収力が違ったり、肌への負担が大きく変わったりするんですね。
拘縮のある方へのおむつのあて方や、パッドの多様な使い方、技を教えてもらいました。
おむつやパッドのあて方ひとつでこんなにも違いがあるんだという事を学びました。
今回学んだことを実践で行い、入居者様が快適に過ごしていただけたらと思います!
ネピアテンダーさん、どうもありがとうございました。
この日は堀沢パートナーによるカラオケの会が催されました。
前回初めての参加で、今回が2回目の参加でこの日を心待ちにされていらっしゃったようです。
皆さんご自分の十八番を披露され、とても楽しい時間となりました。
8カ月ぶりに近藤先生にお越しいただきました。久しぶりだったので、音楽療法に参加された初めての方もたくさんいらっしゃいました。平成から令和に時代が変わり、「令和元年5月8日」と日付を確認してから会が始まりました。花をテーマに色々な曲を披露してくださり、皆さん大きな声で歌っていました。愛染かつらでは昔を懐かしみながら歌い、ハンドベルではご自分で持っている色の番に頑張ってベルを鳴らしていました。皆さん「楽しかった~」と大変喜ばれていました。
【開催場所・名称】
清田有楽町内会館
札幌市清田区清田2条2丁目
【開催時間】
13時30分~15時00分
【参加費】
500円
【開催日・内容】
6月23日(日)/10月20日
【開催日】
平成31年5月22日(水)
【場所】
清田有楽町会館
札幌市清田区清田2条2丁目
【開催内容】
13時30分~14時30分
【参加費】
150円(お茶と菓子付き)
4月5日(金)♪ミニ琴演奏会♪
本日はミニ琴演奏者の大林先生が琴の演奏を披露してくださいました。
歌詞カードが配られ、「青い山脈」「昴」「見上げてごらん夜空の星を」等々
皆さんで合唱しました。普段、口数の少ない方も琴の音色に合わせて歌を口ずさまれていました。
また、歌詞カードを配られてもどこを歌っているのかわからなくなったり、リズムが取れず歌うことが難しい入居者様もいましたが、職員が横に座り、歌詞カードの歌詞を指でなぞりながら耳元で小さな声で歌うと、しっかりと歌うことができ、笑顔で歌を楽しまれていらっしゃいました。
カラオケとは違う生演奏に皆さん喜ばれ、とても楽しい時間を過ごしていただけたご様子でした。
3月15日、久しぶりに堀沢パートナーによるカラオケの会が催されました。
雪解けが速く、春が近づいてきたことを嬉しく感じながら「春がきた」からスタートです。今回、カラオケの会が初参加となる方もたくさんいらっしゃいました。新しく入られた入居者様も恥ずかしそうにされながらも美声を披露 してくださり、会場内も大いに盛り上がりました。最後は皆さんで「高校三年生」を合唱して終わりました。
12月にも来ていただいたピアニストの平間さと子様が、今回「小樽雪あかりの路」で披露されるとのことで、ふきのとうにも来てくださいました。この日はあいにくの雪と寒さでしたが、「雪」「冬景色」などの冬の唄から「どこかで春が」などの春の唄、また少し早いのですが卒業シーズンで流れる「仰げば尊し」などを演奏してくださいました。リクエストしていた「北国の春」は、カラオケ担当の堀沢パートナーがマイクを持ち、歌声を披露する場面も。最後の曲の「幸せなら手をたたこう」では、職員が前に立ち手足を動かす見本となり、皆さんで盛り上がりました。寒い日でしたが、心も体も暖かくなりました。
今年も桜町中学校の生徒さんがふきのとう施設前に
雪像とスノーキャンドルを作りに来てくださいました。
この日はとても寒かったのですが、3時ころから5時30頃まで時間をかけて
丁寧に作ってくれました。
施設の窓から入居者の皆さんも見学され「こんな寒い中来てくれたんだね~」と
中学生に関心していらっしゃいました。
キャンドルに明かりがともり雪の中にほのかにゆらめく、無数の灯りはとても素敵でした。
寒い中、制作してくださった中学生の皆さんどうもありがとうございました。
また、先生方には日々色々な行事にご協力いただきまして改めて感謝いたしております。
ご利用者様も大変喜ばれていらっしゃいました。本当にありがとうございました。
日和義貴歌謡ショー 1月17日
小樽出身の演歌歌手日和義貴さんがふきのとうに来てくださいました。
最初は北海道の民謡で「ソーラン節」「北海盆歌」からスタートし、皆さんが馴染んで聞かれる懐メロメドレーでは「誰が故郷を思わざる」「ああ上野駅」等続けて歌ってくださり、普段眠っていることが多い利用者様も笑顔で表情も良く歌詞カードを見ながら「眼鏡を持ってくればよかった」と言われていました。
アンコールにも応えてくださり「また来てください」とお願いする入居者様もいらっしゃり、とても楽しい時間を過ごされていらっしゃいました。
日和義貴さん、楽しいお時間をありがとうございました。